二度寝防止のための5つの対策
『あ~、今日もやっちまった』
早く起きたはずなのについもう一度布団に入ってしまい、気がついたら・・・という経験は誰にでもあるものではないだろうか?
だんだん二度寝が癖になってくると、二度寝する分の時間も計算に入れて目覚ましを仕掛け、でも最後の目覚ましまで止めた後にさらに寝てしまう、なんてこともあったりする。
『このままじゃいけない』
そんな風に一大決心した人がこのページに辿り着いてくれたのなら僥倖だ。
早速、二度寝を防止するための5つのステップを紹介しよう。
二度寝対策といえば朝頑張ればいいように感じるが、本当に大切なのは夜しっかりと熟睡すること。質のいい睡眠が取れれば短時間でもスッキリ起きられるぞ。
5.1.ツイッターやフェイスブックで『明日から二度寝をやめる』と宣言してみよう
二度寝防止のためにツイッターやフェイスブックなどで『二度寝やめます』宣言をして周りの人に応援してもらおう。もちろん、宣言をしてすぐに遅刻なんかしてたら恥ずかしいから、最初の2,3日は特にやる気が増すはず。最初さえ乗り切れば後は5つの対策で朝一度で起きる習慣をつければOK。
二度寝豆知識
二度寝について最も大切な情報は二度寝をすることにメリットはなく、二度寝をした分だけ時間を損しているということだ。
一度起きた後の二度目の睡眠は所詮浅い睡眠なので体を休める効果は全くない。特に5分毎に目覚ましを止めて寝るような睡眠は時間をドブに投げ捨てているようなものである。
時間だけでなく、体にとっても害悪だ。二度寝は中途半端に起きているような寝ているような半覚醒状態を繰り返すため、脳が覚醒と睡眠の間を行ったり来たりして混乱するため、起きた後しばらくボーとするような時間が続くことになる。
こんな状態で、さらに二度寝のせいで慌てて行動すれば事故に遭う可能性も上がるわけで、まさに踏んだり蹴ったりな結果をもたらすのが二度寝であるといえるだろう。
さて、このページを見ているあなたはこんなことを考えたことはなかっただろうか?
『睡眠に使う時間をずっと起きていられたら、もっと人生を楽しむことができるのに』
もし、あなたがそれを考えたことがあるのなら、今すぐ二度寝をやめる努力をするべきだろう。あなたが欲しがった時間がそこにあるのだから。